【岡崎ぎゃざこども造形教室】

『岡崎ぎゃざこども造形教室』CM作ったり演劇したり幅広い表現方法で子供たちの個性を爆発させています。

0章 「岡崎ぎゃざ」とは~はじまり~

岡崎ぎゃざとは

f:id:okagyaza:20171020135555j:plain

 

 私たちは愛知県岡崎市で活動する、「岡崎ぎゃざ」という2人組のユニットです。

 

家庭や企業の廃材をクリエイティブ・リユースすることを目的とし

 

「廃材が生み出す、誰かの次」

 

という、理念のもと取り組みをしています。

 

 

活動内容

わたしたちは、家庭や企業から産出される廃材に対し、捨てるのではなく「次」を与えることを目的としています。

 

 こちらが、主な活動内容です。

・イベント、店舗、ネットでの物販

・地方イベントなどでの子供向けワークショップ

・店舗での「造って育てる、造育スペース」をコンセプトにした造育スペースの運営

 

 

☆これから増えていく予定の活動

・子育て・教育・企業人材育成とはなんのか?どうすればいいのか?の講演会開催

・廃材を使うとは、社会的にどうなのか?という論文を出すこと

・廃材のそれまでの物語を企業に語ってもらう講義など

 

三つのコンセプト

行動のコンセプト「廃材に“次”をあたえ誰かの“次”へ」

 

廃材は捨てられてしまうことで“廃材”呼ばれます。

しかし、廃材を使うことによりそれは“素材”へと名前が変わります。

「廃材に次を与える」と言うことは“素材”に変えられるということです。

 

素材に名前が変わると言うことは、必然的に誰かに使われる理由があって変わります。

誰かが “その素材” を使うことにより、誰かの次が開かれるのです。

 

「廃材に次を与える」と言うのは「誰かの“次”」につながるのです。

 

私たちも「廃材に次を与える」ことで岡崎ぎゃざという“次”になりました。

 

思想のコンセプト「全てのアイデア・考え方が尊重される場所です」

 

スタッフ含めご来店いただく全てのお客様(お子様から大人まで)のアイデアや考え方が尊重される場所です。

岡崎ぎゃざはアイデアが生まれるきっかけを提供いたします。

岡崎ぎゃざの考え方はすべてのアイデアや考え方が尊重されることです。

 

 

信念のコンセプト「人生をとことん楽しむ」

 

この世に存在するすべての命が特別で、正しい生き方などありません。

誰に「無理だ、やめておけ」と言われようが自分の人生を生きるべきだと信じます。

人生を生きるということは命を遣うことです。

自分が決めた命の遣い方はすべてが正解です。

「無理だ、やめておけ」と言った人はあなたの命を生きていません。

人の命の遣い方に口を出す権限はありません。

 

私たちも今までたくさんの意見をもらいました。

しかし、この生き方(命の遣い方)に自分が納得した上で決意したことです。

私たちの人生の意義を示すものが「岡崎ぎゃざ」です。

 

ひとりひとり自分という人生の意義を探し、見つけ、たったひとつの生き方をすればいいと考えています。

 

 

 

このコンセプトの元、我々は未来を変える事業を行っていきます。

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

OKAGYAZA.COM