いつもご覧いただきありがとうございます。
5月17日(木)夕方でも汗ばむ日に開催いたしました!
今回は、前回の続き(会社、商品、看板)+商品値付けと店員さんの制服と名札つくりです!
まずは
きょうの自己紹介
今日の質問は、
「何歳まで生きたい?」です。
まだ生まれてきて数年しか生きていない子たちに、きょうはこんな質問を投げかけました。
答えはさまざま。
「200歳まで生きたい!!」「98歳!」
理由は、やりたいことがまだ沢山あるからだとか、長生きしたいだとか
この質問にした理由は、
生きることについて普段あまり考えることがないからです。
こんな質問は初めての子もいたでしょう。
たしかに、答えるのにけっこう時間がかかった子もいました。
一番感じてほしいことは「生きる」ことは無限ではないということ。
そしていつか死んでしまうということ。
大人は子供に対して死を隠そうとしすぎかなぁと。
良い意味で死を教えるべきだと思います。
僕たちは生きるために今日も食べる。そんな当たり前がなにか遠いように感じています。
明日だって何が起こるかわかりません。
今を大切に楽しんで生きてほしいと考えています。
つくる時間
前回、会社つくり、商品つくり、看板つくりをしましたが、まだ完成していない子は続きからスタートです!
どうやらお皿をつくっている模様。
硬い赤の布に苦戦・・・っ!
なかなか切れませんでした。
次は赤い布をくっつけるのに苦戦っ!
やっかいなのは、どうやら赤い布のようです。
でも、めげません!!
お皿を作りたいという目的がある以上どうにか完成するまで試行錯誤します。
こんなとき岡崎ぎゃざは、基本的に笑顔で見守ります。^^
大人だと、くっつきやすい素材だとか、何を使ったら切れやすいだとか分かりますが、それを言ってしまっては、この子の考える時間がなくなってしまします。
大人がなぜ知識があるのか。
それは、自分の経験や見たり聞いたり考えたりしたことがあるからじゃないでしょうか。
子供たちはまだそれらの経験がありません。
だからこそ、いま、その経験ができるチャンスだと思います。
その機会を大人がうばってしまっては、この子の考える力と考えるクセが身に付かなくなってしまします。
この時期の考える時間はとても貴重です。そして贅沢な時間です。
技術や知識を教えるだけが教育じゃないと思います。
その子の成長を考え、危険がないようにだけ見守り、自分の力で考える時間を設けることも、立派な教育だと考えます。
そして、それを理解した大人が身守ることが一番子供にも伝わりやすいのではないかと思います。その考えの上、岡崎ぎゃざは子供が求めてくるまでは、基本的には口出しをしません。
そして求めてきたときが、子供にとっても一番伝わりやすいタイミングなのではないかと。
商品の修正をしています。
会社が壮大すぎて、バランスがとれず何回も倒れてしまう!
そして隣の会社にまで侵入してしまい、苦情が殺到!!笑
近隣関係を良好にするのも良い会社の秘訣だぞ!
ドアを店っぽく、取っ手つくろーっと
丁寧に定規とカッターナイフでドアノブを製作中。
もちろんカッターナイフを使うときは手袋を装着します!
なんでも売る駄菓子屋の商品を開発中。
どうやら現在ガンダムに絶賛はまり中。
と、いうことで駄菓子屋ですがガンダムのシールド(盾)も販売することに。
でも、駄菓子屋ってお菓子以外の関係ないものも売ってるイメージですよね。
なんとなく違和感ないゾ!
会社の壁かな?
自分の背丈以上もあるダンボールにひた向かいます。
よっ社長さん、バンダナで気合い入ってますね!
バンダナと卓上の手袋。
それらしい。
商品や値段つけ、会社つくりなど、開店準備が終わった人は
制服つくり、名札つくりに取り掛かります!!
器用に布を巻きつけながら、ホチキスで制服完成。
「あ、いけね!これじゃ脱げねぇじゃん!」と再せいさく。
実用性も考えよう。笑
制服つくりは絵でも工作でも自由に表現して良いよ!と、伝えると
「ミシンがいい~~!」と嬉しそうに製作中。
いやぁ、手慣れた手つきですわ~。もうほぼ全部機能わかっている。
さぁ、次回はお店の紹介をしてもらい、お店を実際に動かします!
いったい誰が一番儲かる会社=人が喜ぶ会社を作れたでしょう!
そして仮想通貨「ぎゃざ通貨」が登場します!ぜひお楽しみに!
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