「人は対等である」
人は平等であり、対等であるべき
そりゃそうだ、と思いますよね。
実際はどうでしょう。
例えば、
子供だから、先に食べてもいいよ
老人だから行列を並ばなくてもいい。
この場合は、相手を見下している感じがします。
これは対等ではありません。
3歳でも、80歳でも、同じ「人」です。
まだできないことや、もうできなくなったことはきっとあるでしょう。
もちろん、そんなときは人を手助けすることは必要だと思います。
しかし、人は人として平等であるべきです。
お互いが尊重されて共存する社会がいちばんの理想です。