【岡崎ぎゃざこども造形教室】

『岡崎ぎゃざこども造形教室』CM作ったり演劇したり幅広い表現方法で子供たちの個性を爆発させています。

岡崎ぎゃざ辞典「表現」

「表現」

 

岡崎ぎゃざの真の願いは

「自分のしたい表現を最大限にして生きてほしい」というものです。

今日はその部分を辞書のように掘り下げてみようと思います。

 

表現とはなんだ?

 

表現は絵を描いたり、作品をつくることだけではありません。

普段誰でもしている行動そのものです。

「息を吸うかどうか」という身体のことから

「生きる」か「死ぬか」という選択まで。

すべての意思決定は自分自身の表現方法であると考えています。

 

 

例えば・・・

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今日のお昼はなにを作ろうか?と考えて作る行為も表現のひとつです。

しかし、「表現する」と「最大限に表現する」という行為は、少し違います。

本当はハンバーグが食べたい、でも冷蔵庫に簡単なうどんがあるからそれでいいや。

この場合は自分に嘘をついたり妥協があるので「(妥協した)表現する」ことです。

時間はかかったって本当に食べたいハンバーグを作って食べたときの嬉しさはなににも変えられない喜びがあるのではないでしょうか。ここが「最大限に表現すること」の大切さなのだと思います。

もちろん、お子さまが小さいから目が離せないから作ってらんない、ということもありますよね。お子さまを優先しようという目的があればそれが表現ともいえます。

 

そんな風に

毎日のひとつひとつの行動に嘘をつかず、

本意で行動することが自分にとっての本当の幸せを感じられるのだと考えています。

 

 

自分のやりたいことをとことんやって失敗したとて、文句は言えませんし、出ることはありません。

そして他人の表現の邪魔をしてはいけないということです。

たとえ子供だからといって、やることなすことに口を出して、その子の表現を奪ってはいけません。

子供もひとりの人としてお互いを尊重しあい、表現すればいいのです。

 

 

今すぐに!

 「最大限に表現する」ことは誰でも今すぐに始められます。

そして最大限に表現をできるようになると、人生がどんどん素敵な方向へむかっていきます。

 

人生楽しんだもの勝ちです!!

自分のやりたいことはとことんやりましょう!