12月6日(木)第43回造育こうざを開催いたしました！
｢立ち上がる！ぎゃざのXmasツリー｣こうざとしては2回目です！
きょうの自己紹介
今日の質問は大喜利です！
｢あ｣から始まるあまーいものは？でした！
さぁどんな答えが飛び出すでしょう～。
今日は初の試みで思いつくだけ紙に書いてもらうことにしました！
すると、出てくる出てくる！
あんこ多し！
赤福は思いつかなかった！
ちなみに一番上の紙は中国語(？)にハマっている子が
｢悪目(アメ)｣とその理由が当て字のように書かれています。へんな遊びにハマってるなぁ。笑
ひとりの子のありがとうかりんとうのチョイスに大笑い。
岡崎市の方ならご存知の方も多いのでは？笑
つくる時間
今回もそれぞれ係に分かれて作業を進めていきます！
・土台係
・飾りつけ係
・色ぬり係
・プレゼント係
みんなで分担して進めていくのですが、色ぬり係だけ人気がなく、お兄が終始絵の具で色ぬりをするのでした。。
土台はもっと可愛いくクリスマス感を。と言うことで、大量の白いワタが土台へ敷きつめられました。
んー！ゴージャスな雰囲気になり、クリスマスっぽくなってきました！
(とは言え素材はすべて廃材なのだ！！)
お兄が一人でトボトボ色を塗っていると、優しさか、同情か、手伝ってくれる子が集まって来てくれました。
ありがとう〜。
ツリーの棒に刺すための穴を作っていきます。
穴の直径を測って、カッターで切ります。
この作業が冗談抜きで100回はいるんじゃないかってくらいに、大量の板が必要になるんです！
前回の出来事を覚えていますでしょうか？
全員がこの部屋から消え、なにか隠し事をたくらんでいたのです。
今回はどうやら気配はないなぁ、と思ったのも束の間。家の中へ入り、小さな声で「ヒソヒソ」喋ってなにかを作っています。
真っ暗な部屋に明かりを灯し、いかにも怪しい雰囲気でなにかをたくらむ少女2人。
一方、こちらの子はなにをしているの？
と思いきや
「ぎゃざ新聞」
を、作っているのだそう。
なぜかって？
実はこの子いつも
「ニャーニャー」
と、猫の鳴き声を連呼し口癖になっているのですが、新事実が発覚。
実は猫よりも犬が好き。
その事に、みんなは驚愕！！
「それは新聞にのるレベルだ！！」
ということになり、今回本人作の新聞が発刊されたのです！！笑
新聞は壁に張り出され、みんなが注目。
だけどみんな事実を知った後だから、知ってる知ってる〜みたいな反応。笑
それよりも、「え！？ほんとに新聞作ったの！？」そこに驚きでした笑
「ぎゃざ新聞」これからも発行されることはあるのでしょうか・・・。笑
こちらも上に登ってなにやら会議中。
聞こえるような聞こえない声で何を話しているんだろう。
あら、カラフル～。
クリスマスツリーを軽く作ってみました。
ここからさらに上に上にダンボールの板を重ねていきます！
おう、なかなか時間がかかりそうな予感。
あと2回で完成するのか！？クリスマスに間に合わせるゾよ！
そしてほぼ全員が家に入り、前回同様コソコソし始めましたよ～。
ひたすら筆を振るい、色を塗りまくるお兄。
「最後にお兄さんのおかげでキレイなクリスマスツリーができたね！って言わせるからね！｣
と、意気込んでいると、
「は？絶対言わないし。言うわけないじゃん。」女の子たちが僕の気持ちを打ち砕くかのように言い捨てます。
くぅ～！負けじと色を塗りたくるお兄でした。
こちらはどうやら全く違うことをしている様子。
今回のぎゃざの反省点があります。
それは
男の子たちはどデカイ木工が好き！
女の子たちは細かい飾り付けや工夫が好き！
という点です。
クリスマスツリーは一見大きな作業に見えますが、作ってみると意外と細かく繊細な作業がたくさん。カッターでダンボールに穴をあけたり、色を塗ったり、プレゼント箱をつくったり、クリスマスっぽく飾ったり。
だからか男の子たちが｢なにもすることがなーい｣と関係ないことをしたり、それを目撃した女の子からゲキが飛んだりする場面がありました。
何をやるにもやっぱり楽しい！でなきゃやれません。
それは大人だってそうです。
男の子たちが楽しい！と思えるやり方でクリスマスツリーに参加できるよう、次回は色々と用意しております！
この反省をいかし、次回は積極的に楽しんでもらいます！！
(先端の☆がいい感じ～)
