７月１９日(木)、第２４回造育こうざを開催いたしました！
｢未来のまちを(石も使って)(無限の描き方で)つくろう！｣その２
↑はじまりのあいさつ｢お願いします！｣は誰が言うかジャンケンで決めている様子。
質問すると勢いよく手が挙がるのにあいさつだけは、やりたくないらしい。
きょうの自己紹介
今日の質問は、
｢未来に工作ってあるかな？｣です。
未来のまちに関連する質問にしたところ、意見が分かれました。
ない派
｢弟に壊されてケンカしたくないからない方がいい｣と、なるほど～。
工作による兄弟ゲンカは確かにあるかもしれないねぇ。
｢ロボットがやってくれるんじゃない！？｣と、これまた未来を見据えた見方をする子まで。
ある派
｢工作はみんなを楽しませるチカラがあるから絶対あるよ！｣となんとも頼もしいお言葉！好きな気持ちが伝わりますね～。
｢学校に図工はあるからなくならないよ～｣そうか、学校の教科はすぐには無くならないということか！
｢いまここ(ぎゃざ)にあるから｣と、哲学者のような角度から言ってくれました。未来にもぎゃざを残さなくては！
つくる時間
今日はたっぷり時間を取って完成へ向けてつくりまっす！
先週グルーガンで付けた石が｢あっ倒れてる！｣
こんなこともあるわな～。
出来なかった時は｢こうしたら？｣よりも先に｢どうしようか？｣と聞きます。
ちゃんと自分で答えを考えようとする時間が大切です。
今日もまなざしは真剣ですな！
お、グネングネンしてなんだか面白そうなことが始まる予感。
こちらは
２つの石の棒と輪ゴムを使ってアミアミアミ～としています。ナンダロ！？
｢５本の輪ゴムを使ってつくるんだよ～、へっへっへー｣とアミ出した作品がこちら！
｢ぶりぶり｣(名付け親：おねぇいさん)
リカちゃん人形の髪の毛で三つ編みをしていたので、それを応用してぶりぶりを考えたらしいんです。なんという発想力でしょう！ぶりぶりを一体どこに付けるのかが見所ですね！笑
前回塗った色と同じ色にするにはどうしたらいいかなぁ～と苦戦していましたが、
同じ色になる調合を発見！一気に仕上げに取りかかっています。
｢出来たけど時間あるからちょっと石付けよう｣、と控えめに発案。
そういえばこの時、みんな作業しながら世間話にお花が咲いていました。
・学校の放課はなにをしてる？
・熱中症対策でなにが配られた？
・夏休みのつくるスペースは食べ物なに持ってくる？
だの盛りだくさんの話題でした！
ほんとに女の子はお喋りだなぁ～と思いました。笑
なにか作業しながら仲間と世間話をするって楽しいですよねぇ～あの時間たまらなく好きです。
カラフルな作品になってきました！
奥には数字がいっぱい。「０００００００・・・。」なんの意味なのか！？
毎回汗だくだね！
いろんな素材に色を塗ってみよう！と懐かしビデオテープに色を塗っているところ。
赤は絵、青はうみ、緑は人が通るところ、とはっきり考えがありました。
つくる時間も後半にさしかかったところで、
今日はいつもと違ったことがありました！
一人の子が｢おにぃさんにドッキリを仕掛けよう｣と言い出しました。
ニヤニヤと企み顔。笑
そういうのが大好きな子が２人参戦。
おにぃさんが手を洗っている間に、おにぃさんの作品に黒い布をかぶせて驚かそう！としていました。
おにぃさんの作品です。
今は黒い布がかけてあり
「ぜってぇみるんじゃないぞ！！」と、おどされています。笑
はいもちろん見ません！来週が楽しみです！
時間が余ったので、｢弟のためにつくろうっ｣と兄ぃ！
ん？ぎゃざの･･･？
ぎゃざのまちー！
いろんな｢未来にあったらいいな！｣をカタチにしていました。
未来のぎゃざは都市化しているのか！？岡崎ぎゃざ市・・・！？
という感じでなんとかみんな完成！！フーひとあんしん。
次回は発表です^^
何年先の、どんな未来をつくったのか、乞うご期待です！
