【岡崎ぎゃざこども造形教室】

『岡崎ぎゃざこども造形教室』CM作ったり演劇したり幅広い表現方法で子供たちの個性を爆発させています。

携帯を変えに・・・

とある電気やさんに

朝一番で、携帯を変える気マンマンで行ったんです。

会社も機種も、もう決め込んでいる状態で。

 

携帯電話コーナーで細身で色白の若そうなスタッフらしき人に声を掛けられて

「携帯をこの会社に変えたいんです」と言いました。

(私はこの店員さんを、おネギ店員と名づけることにしました)

 

そして席に連れられ、着席して3分ほど待ち。

まだどの機種にするだとか伝えていないのに3分待つって長くて不安。

おネギ店員が戻ってきたと思えば

「少々お待ちください。」とあたふたした様子。

「いやもう少々待ってたわ、新人なのか?」と思いながらも

そのおネギ店員は違う会社のポロシャツを着ていることに気付く。

 

「なんだか頼りない。この人で大丈夫かぁ?」と思いながら

電気やだから誰でも手続き可能なのかなぁとも思い、また5分ほど待つ。

 

やっとおネギ店員が戻ってきた。

しかし無言でタブレットを触っているだけだ。なんだか怖い。

少し間があった後に、

「今日はお休みなんですか?」と質問されたが顔は笑ってない!ひー

この時点で「全然心開いてないのに急にプライベートのこと聞くかい」と思ったが、

一応「はい」と答えた。

すると

「ちなみにどんなお仕事なんですか?(真顔)」

ええーーー!さらにーーー?

「もうやめてーーー(悲鳴)」

おネギ店員の距離の詰め方の速さに動揺しながらも

「ふ、ふつうの・・・」

「ふつうの・・・」

 

その後

料金プランのことを話しながらも

おネギ店員の視線はどこか違うところを見て何かを探している。

 

不安しかない接客に、

「〇時までに終われますか?」

「はい大丈夫ですよ」

 

かすかに聞こえるか聞こえないかの声で「少しお待ちくださぃ・・・」

そのおネギ店員はまたどこかへ消えた。

 

全然契約書も書いてナイゾ。

電話番号すら聞かれてナイゾ。

不安ばかり。うーん・・・でも今日しかないし・・・。

かれこれ電気やに来て30分くらいは経つなぁ。

やっと戻ってきた。

すると

「ここの会社の担当者がまだ出勤していないのでいつ手続きができるか分かりません。なので私たちの会社で契約しても、そんなに料金変わらないのでこちらでどうでしょう?」

 

 

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ああーー!

しばらく放心。

「なぜそれを最初に言わなかったんだ!それで自分の会社を薦めるとはなんと言う悪徳な!!」

と心の中でふつふつと沸騰しまくっていますが、

「ここの会社の人は何時に来るんですか?」

「それは知りませんので」

ええーーーー!

「お客様でしたらこちらのプランでどんちゃらちゃらら・・・」

まだ薦めてきます。

私はもうダメだこりゃと体を横に向けていたのにも関わらず。

そしてもちろんはっきりとお断りして帰りました。

 

この時間はなんだったんだ。。

というほろ苦い真夏の体験でした。

 

こういう店員さんたまにいますよね~。。

 

こういう体験を元に、日々ダメな接客の勉強になっています。

反面教師のごとく。

 

岡崎ぎゃざは、

親切な接客を心がけてまいります!