8月23日(木)第28回造育こうざを開催いたしました!
おばけ屋敷をつくろう!その2です。
今日はおばけやしきが完成する日なのです!
さてどんな内装になったのか。
とその前に
きょうの自己紹介
今日の質問はこれ!
この写真を見て、
「なんで驚いていると思う?」です!
今日もいろんな回答が飛び出ました。
「ファミマの商品全部100万円になってたから!」
「会社が倒産したから!」
「ねこが千匹いたからニャー」
「地球の水が全部なくなった」
この写真一枚でも何通りもの答えがでてきます。
正解はありません。
考えて、答える これでいいのだー!
つくる時間
自分の担当する驚かしポイントを再確認したところで、
つくる時間スタート!
布を裂いて何かするつもりか・・・!?
ドデカいダンボールでなにをする?
オバケの衣装を着たまま製作に入っています。
気に入ってるようです。笑
っとここで!
お兄さんとお姉さんを驚かすんだから
見ちゃダメー!!!
だからあっち行っててーー!!と
部屋から追い出されました。笑
このオバケ屋敷はわたしたちぎゃざの二人をおどかすためにやろう!と発足した企画なのでわたしたちが部屋の中にいるのはダメみたい。笑
ドアの向こう側では
子供たちだけで会議中。
ちょっと覗こうとすると
監視員となって窓の向こうから見張りが見ています。
そのため、今回は写真が少なめで
ご紹介しなくてはなりません。泣
こっそり入り込んで、奥のスペースからとった一枚。
各々が自分で考えつくります。
このかたち、理想です。
極端なはなし、
わたしたち岡崎ぎゃざが必要じゃなくなることが一番理想のカタチだと思っています。それは、わたしたちがいなくても自分で考えて行動できるようになった証だからです。
親や教育者が必要なくなるために「子育て」をしていると思っています。
子育ての本当の目的は自分で生きることのできる子に育てることですから。
と、岡崎ぎゃざは考えています。
トイレのスペースが持ち場の子もいます。
ここはなんといっても空調がこないので、あつい。
こわいこわいセットをつくって、涼しくしておくれぇ~~
中に戻ると、こんな感じになっていました。
積まれたイスに踏み場のない足元。
自分たちで考えるって言ったんだ。
この子たちを信じて任せてみよよう。
信じる大人が必要です。
やることがなくなったというので、
光が入ってくる窓をふさいでいくのを手伝ってもらいました。
トンカチ、クギ、革。素材と道具で窓をふさいでいきます。
まだまだ掛かりそうですな。
真ん中に仕切りをつくります。
オバケ屋敷の導線をつくるために布で真ん中を仕切ります。
わたしたちにときどき質問が飛んできます。
「一番怖いものってなに?」
「嫌いな物はなに?」と理由も聞いてきます。
ターゲットの弱点をリサーチしているようです。
考えてますねぇ。
仕切りごしの隠し撮り。
やってますやってます。
ピントが逆じゃ~~
話し合いの様子でしょうか。
服を着せて何か話していました。
と思ったら、自分で着てた!!笑
おっさんやん 。
ここで一大事!!
さっきの子が倒れてる!?
おい!!大丈夫!?
チッチッチ。
これはマネキンとヘルメットでつくったダミーです。
マジでほんものかと思うぜー!
さぁ次回は本番です!
お兄さんとお姉さんは
ほんとうに驚くのでしょうかー??
ウソの演技はいたしませんよ~~!
楽しみであります!
次回もお楽しみに~!