「食費０円で生活する」
これは岡崎ぎゃざの大島＆樋口が
２０１７年１２月６日(火)からはじめた企画の記録です。
この企画で一番大事な
なぜ、今やるのか？やろうと思ったのか？
ものがありふれた現代で
本当に生きるために必要なものは何か？
本当の豊かさとはなんなのか？
これが純粋に知りたいのです。
わたしたちは、
「豊かさとは何なのか、自分の思う豊かさで暮らしたい。」
これがわたしたちの根底にある問いであり、考え方があります。
だから今の世の中のことや、
自分たちの暮らし方を見直したかったのです。
食費０円生活のルール
【ルール】
(１)「０円で手に入れたものだけで食事する」
・胃に入るものすべてが０円！！
※すなわち、ガス・電気は使っても良い
・調味料ももちろん使えない！！
・飲料水は水道代としてかかるので家の水道は使えない
(２)「現代において０円で手に入る方法は使ってもいい」
・賞味期限切れ、捨てられるもの
・家族以外から貰ったお土産・お中元・お歳暮・祝いもの
・懸賞で当てたもの、工場見学でもらったもの
・外に生えてる野草、釣った魚などを感謝し喰らうこと
・公園や公共施設の水道は飲んでもよし
(３)「家族が買ったものは食べられない」
・家族がスーパー等で購入した食材は食べられない
・残飯や賞味期限切れの食材はもらうことができる
※これは世の中の一家庭から出るものと想定
(４)「この企画に終わりは設けない」
・期間を決めてしまうと達成することが目的になってしまうため
・人生はいつ終わるか分からないものだから普段の精神状態でいたいため
(５)「これだけは気を付ける」
・人に迷惑はかけない
・仕事に影響は出さない
・体調がやばくなったら、言う
※補足※
賞味期限切れの食材や、食材を捨ててしまう
消費者を否定するためにこの企画をやるわけではありません。
あくまでも本当の豊かさを探す中で感情の動きや精神状態はどうなるのか、
それにより行動はどうなっていくのかを知る人体実験なのであります。
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