8月7日(火)は第二回目のつくるスペースでした!
まずはこちら!
「OMEGUMI」
さぁて今回の
「OMEGUMI」
はいかがでしょうか!?
なんと!こちらの女の子はパンを作ってきてくれたのです!!
「自分でつくったものがあげたかったの!」
と、今日も自分でなにを渡そうか考えて、作って持ってきました!
この子は本当につくるスペースを楽しみに来てくれています。
(とっても嬉しくありがたいです!)
だからこそ毎回毎回、自分で全て考えてきます。
自分の楽しみなことがあるからこそ自分で考えて、自分で考える力がついてきています!
本気で「好き!!」
と思えることがあるのは素晴らしいことです!
意外と大人でも「好きなことないなぁ・・・」というのは良く聞きます。
人生を楽しむには好きなことを見つけることがとっても重要な事と思います。
さぁ続いては・・・
「IKEAのクッキー」です。
また理由がおもしろいですね。笑
「ママが買った」「なんかこれがいいかなぁーと思ったから」
この三種類のクッキーは
お父さん・お母さん・男の子
3人それぞれのオススメを選んでいただいたと聞きました。
ありがとうございます!
さてさて、お次は・・・
「湖池屋コンソメポテト」
「カルビー堅あげポテト」
いつか来ると思っていたスナック菓子がきました。笑
子供たちにとっては三度のメシより大事なんじゃないかな?
そんなお菓子を・・・くぅ~~ありがとうな!!
持ってきた理由は
「?」
ということでした。特にかんがえてないのかしら?笑
続いては・・・
「米・一合」
「バナナ」
二人で来てくれた姉妹はそれぞれお米とバナ~ナ。
ん~~なんかいいねぇ。
家にあった感がすごく伝わってくる。
こういう現実味を帯びた感じがおもしろいんです。
こういうの好きです。
今回は以上です!
みなさまいつもありがとうございます!
大切に、おいしくいただきます!!!
つくる時間
家からもってきたテディベアの相棒
テディベアの持ち主の女の子は、自分の家をつくったのですが、テディに家がないことに気付く。そうなったらつくるしかない!
テディの家作りを開始します。
家にはちょうどいいサイズの箱を用意。
小さなお部屋みたいな感じですね。
お部屋ならやっぱり欲しいのが「テーブル」
四角い箱をつくり、布をかけ飾り付けをしていきます。
テディちゃんのための人形もつくり(テーブル中央)小さなお部屋が完成いたしました。
余談ですが、
岡崎ぎゃざ造育スペースの合言葉を決めました。
「じぶんのことはじぶんできめる」
です。せっかくなので窓にブラーんと飾りました。笑
一度きりの自分の人生なんだから、生きるも死ぬも自分で決める!
自分のことは自分で決めることで自分の人生をを楽しむことができると信じてます。
そして我々大人ができることは
子供たちが選ぶことができる環境をつくってげることです。
「こういう子になってほしい」と願うのではなく「こういう子になるような環境をつくろう!」と考えていきます。
続いての作品はこちら
「ぼくんち」
家が出来上がりました。
子供が立てるくらいの大きな家です。
中をのぞいて見ましょう・・・
屋根があるから光がはいってこない!
というわけで、ちゃーんと照明もセッティングしてあります。
扉も窓ももちろん完備。
写真の靴が置いてあるところが子供用出入り口。
手前の足が見えるところが大人用出入り口。
「お兄さんも入れるように空けとくね」
ん~やさしい。
機能性も考えられている構造です。
中ではプラモデルつくりを楽しんでおります。
右上にみえるキーボードはぎゃざにあった廃材を置いてパソコンらしくしました。
頭がひょっこり。
ちゃんと表札もあるんやでぇ~。
続いてはこちら。
まずは粘土で型つくりをはじめました。
あー今回は粘土がぐしゃぐしゃになって失敗だぁ!
イス作りをするようです。
もともとぎゃざにあったイスを解体します。
えっさほいさっ!
なんだかんだでイスっぽいものが完成してきました。
ぎゃざではイスづくりが流行中。
みんながみんなイス作り。
わたし達もお手伝いするあまりシャッターチャンスをのがしてしまいました。
木の足に木の板をのせ、板の上にはクッション代わりのわしゃわしゃの紙の廃材をいれました。自分のてづくりだからこそ使いやすいものにしたいんですね!
まだまだ納得していない様子。
これからもイス作りは続いてゆきそうです。
つづいてはこちら。
こちらは女の子がつくった家にて
「テレビを見ているよ~」と
長年連れ添った夫婦のような時間が流れています。笑
このテレビは
オリジナルの番組も作成し、細かいところの設定が多く、かめばかむほど美味しくなるみたいに、よく見るとおもしろいところが盛りだくさんのおうちです。
以前、私達の友人にこの作品を見せたら大爆笑しとても気に入っていました!笑
人を楽しませる作品です。
カバン作りをしてるそう。
おねぇさんのつくったのを真似したんですって!
「マネるはマナぶ」というように、マネからたくさん学んでください!
お次は?
すいません写真が少ないですが、こちらもイス作り。
ふっといふっとい木をふたりで切っています。
がんばっておくれ~。
最後はこちら。
なにをつくってるかって?
そうです。またまたイスなんです。
ただこちらの子は違います。
みんなは木で作っていますが、この子はダンボール。
何でダンボールかと言うと、みんなが木を使うおかげで、のこぎりが大人気。
順番待ちしていると、日が暮れちまいます。
だったら、のこぎりつかわなけりゃいいじゃん!
ということでダンボール!
これなら順番待ちせずにすぐにつくれます。
臨機応変に対応できる考えの持ち主です。
この能力はこれから生きる上でとても大切になってきます。
アッパレなアイデアですね!
ダンボールっぽさを消すために白いテープでデザインしていきます。
裏にもデコレーションを加えて完成です!
オリジナルのイスがたくさんできました。
つくるスペースは子供達がなにをつくるのか考えます。
それは発想力や観察力をいかんなく発揮できる時間となるでしょう!
このイスブームはいつまで続く?
次回もお楽しみに!!