天気のいい日に
安藤紙店さんにお邪魔してきました!
紙の廃材ってどういうのがあるかなぁと調べていましたら
近くにしぶめでいい雰囲気をした紙屋さんがありましたので早速。
紙コニコニ
ではなく
ニコニコ紙だそうで。どちらにしても面白い。
創業から150年以上もの歴史があるそうで。
もともと調味料や雑貨などを扱う商店だったようです。
(店内にあるむかしの看板は商店のまま)
あたりまえですが
店内にも、外の倉庫にも
紙ばっかりありました!笑
月に2回どかんと紙が入荷して業者に届けられるようです。
取引先の「ピンクがいい!キミドリがいい!」という細かい要望にも応えていたら
こんなに増えちゃった~~とのこと。
むかしながらの帳場(ちょうば)も健在です。
それにしてもお父さんはよくしゃべって色んな事を教えてくれます。
そして
廃材は「短冊のような色とりどりの紙」です。
きれいな色だな~~。
これで子供たちはなにをつくるのか、
自分たちもなにつくろうか、わくわくします~。
近くの幼稚園や学校にもこの紙の廃材を配っていたり、
歴史が古いということで授業で見学に来たりもするそうです。
とても子供がすきそうなお父さんでした。
安藤紙店
岡崎市井田町字寺前45
9:00~18:00
休みは、日曜・祝日
お父さんの趣味:海釣り、木でなにか作る
お父さんの好きな食べ物:もっぱら酒。痛風で困っちゃう。