2021年9月16日(木)第174回造育こうざを開催いたしました!
今回は無人島ぎゃざ島をつくろう!in ZOOM その1
今回から新しいこうざに入ります!!
きょうの自己紹介
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岡崎ぎゃざでは、毎回知っていても自己紹介をしています。
自分の名前を知ってもらうことや発言することの大切さに慣れることと共に
普段聞かれないような質問をして「瞬発力や考えるチカラ」を付けていくねらいがあります。
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今日の質問は「みんなの宝物ってある??」
今思うとなんでか分からないけど子供の頃、大切にしてたものってありますよね。光る泥だんごとか飾ってたなぁ。。笑 いまの宝物を聴いてみました!
「綺麗な石」
THE宝物っていう見た目のやつだね!!集めたくなるよな~
「文房具」
文房具ね!小学生のときって何であんなに文房具で自慢し合ってたんか、おもしろかったなぁ。最新の文房具を持ってるやつがイケてるみたいな。笑
「現金書留の封筒!」
これには爆笑しました!ただの封筒じゃあない。現金書留の封筒じゃないと意味ないんだ!
「んーない」
意外とないことだってあります。
「クワガタ スマトラ」
いかちー!ここにロマンあり
「キャラクターのメモ。631キャラクター」
オリジナルキャラクターのノートかな!だいぶ溜まってきたよね!!いつか個展を開くって!☆彡
「アーミーナイフ キッズキャンプ」
アーミーナイフ!!!笑 めちゃくちゃ野性的な。キャンプで使ったりしてハマったのかな、どんどんサバイバー感増してます!
「友達からもらった絵 誕生日にもらった手紙」
ステキ!いい話じゃあん!
「うさし」
みんな納得の!!笑 これ!と決まっていると強いね。なにかが強い。笑
「ザリガニ」
男の子は生き物を大事にしがちですねぇ。
つくる時間
さぁ!はじまりました!!お化け屋敷のこうざは一旦保留にし、新しいこうざに入ります!
ぎゃざ島を作ろう!!!です
ZOOMでもみんななら何でも作ること出来そうだね、慣れてきたよね、
ということで、無人島に行き、ぎゃざ島を作っていくという設定で工作がはじまりました^^
まずは納豆を食べる少年からご紹介。笑
今回は納豆の糸をツーーーっと伸ばしていました。毎度自由な動きを見せて笑いをくれます。笑いを取ろうなんて思ってなさそうなところがまたうまい。
カッターレクチャー
カッターをあまり使ったことのない子や、正しいカッターの使い方を教わってなかったり自己流でやる!子などさまざま。ZOOMならではの見やすいやり方でカッターの正しい使い方レクチャー!!こういう時にZOOMは便利!と分かってきましタ^^
マル、シカク、ピカチューなどのカタチをカッターでカット!じゃーーーん!切れた!!この作業を改めてレクチャーすると、スムーズに講座に入ることができました!!ヨキ!!
さあやっと本題に入っていきますよー
まずはペットボトルを使って、船を作ろう!!
のレクチャー。他に作りたいものがある子は、そっちを進めてもよし!今回もいくみくんが見本を作ってくれました。
↑こんな風に画面にマークして分かり易く出来るのか・・・イイハッケン!
こんな船もあるね~~~例を見せていきます。
みんなも自由に絵を描けるため、めちゃくちゃラクガキが。笑
ズームを使いこなしてきましたぎゃざ一同です。笑
それぞれ船つくりや、船の帆の絵を描いてくれたり、好きな工作を進めていきました!
ペットボトルを三本使い、オリジナルで考えた船を作り出す子も!!
粘土でガチガチっと固め、なんとも丈夫そうな船です^^
終わりごろにみんなでせーの!
良い感じに完成しました^^
来週の続きや島のいろんなモノをつくっていこう!!
番外編
ある男の子がずっとリクエストしてくれている
3Dプリンター
ぎゃざに置くのはどれがいいのか??
知識のある人に聞きにいきました!!
LEE先生です。デジタル系の機器にめちゃくちゃ詳しい方。
カタカナ用語だけネイティブな英語の発音になる先生でした。笑
機器の説明と共にリスニングにも必死でした!笑
安全面や性能の良さ、中学生や大人も使っていくならこれ・・と細かく教えてもらいました!!ぎゃざが再開したらみんなと一緒に勉強していきたいなぁ!(そういうところは子供たちが理解早いと思って。。笑)今後も表現の幅が広がっていくね!!わくわくです。
3Dプリンターはイメージしたものをカタチにしてくれます。
例えば問題解決にも役にたったんだとか。トイレの流すレバーを小さい子供が触らないように、カバーを製作。
こうしておけば、触らないようになる!と。
ないものをさっと作れるって、すごい時代です。
こういう知識を知っているか知らないか、で大きな差が出てきてしまいそうです。
おすすめの子供用教育PCも教えてもらいました。
イギリス発のKANO PC。
自分で組み立ててコンピューターが完成します。
と言ってもバッテリーやスピーカーを繋げて簡単でした!!
構造がスケルトンになっているので、なるほど!となる設計。
例えばスピーカーが壊れた・・・となってもスピーカーだけを交換するだけでいいんだとか。教育的にも構造を理解できるデザインにされていて素晴らしいです。
プログラミングソフトも入っていて勉強もできたり。
ぎゃざでも数台設置してみます!
これってどうだったっけ、と検索したり、プログラミングで作品を作ってみたり。
子どもたちの可能性をどんどん伸ばしていこうと思います!
ということで、
次回もZOOMぎゃざオタノシミニ☆